こんにちは
PST広報の神山です。
今回のテーマは
「身近な雑学 ゴーヤ 編」です
ゴーヤ=ツルレイシ
ツルレイシは、未熟な果実を野菜として利用するウリ科の植物である。また、その果実のこと。一般的にはニガウリ、ゴーヤーなどと呼ばれる。
「ツルレイシ」というのですね!!ゴーヤやニガウリは見聞きしていましたが
ツルレイシは私は初耳でした。
しかし、ゴーヤが慣れ親しんでいるのでゴーヤで統一させて頂きます。
■中長ゴーヤ(中長レイシ):細長く、よくスーパーなどに売っている。やや苦みが強い。
■白ゴーヤ:苦みが少なく食べやすい。希少性がある。
■ミニゴーヤ:家庭菜園などでも親しまれている、手のひらサイズのゴーヤ。
新鮮なゴーヤの見分け方
持った時にずしりと重みを感じるものが良い。色は濃く鮮やかなものが望ましい。さらにイボの大きさが統一で、傷などがついておらず、ハリのあるしっかりしているものがベスト。新鮮なゴーヤは栄養満点で、その分苦みも増す。
ゴーヤが苦い原因は、この「モモルデシン」が含まれているためである。モモルデシンは主に「胃腸の状態を整え、食が進むようになる」「傷ついた胃腸の粘膜を守る」「血糖値・血圧を下げる」「頭痛改善」「夏バテ改善」などと言った効果があるそうです。モモルデシンは実に20種類以上ものアミノ酸から成る、ゴーヤならではの栄養成分。
ビタミンC
鉄分
食物繊維
腸内環境をクリーンにすることや、気になるコレステロール値の改善に効果的な食物繊維。ゴーヤには白菜のおよそ2倍の食物繊維が含まれている。便秘解消にも効果的であるため、お腹のハリや残便感を抱えている人におすすめ。
ゴーヤの保存方法
常温で置いておくと悪くなってしまうので、ゴーヤの表面をふき取り、ラップで包んで冷蔵保存が望ましい。もしも今すぐ使わない場合は、ワタと種は取り除いておくと、ビタミンCを維持したまま新鮮な状態で保てる。冷蔵保存は1週間ほどもつ。また、ワタと種を取ってからスライスし、10秒程度湯にくぐらせてから冷凍保存をするのもおすすめ。およそ1~2ヶ月もつ。取り除いたワタと種はかき揚げなど他の料理に使えるので、捨てずに使い切ると良い。
ゴーヤこんなに予防など出来るんですね!知らなかったです。
今後もゴーヤチャンプルー好きなので食べたいと思います。
今回もResilience Days 読んで頂きありがとうございました。
次回は「寒暖差アレルギー」です。
またResilience Days をよろしくお願い致します。