Resilience Days

〜 レジリエンスの日々 〜

心筋梗塞とは

こんにちは
PST広報の神山です。

 

今回のテーマは

心筋梗塞とは

 

f:id:resisupo:20191030113920p:plain

 

心筋梗塞とは

心臓は、身体の抹消へ血液を送り出すポンプの働きをしています。この心臓の表面をおおうように走っているのが冠動脈です。冠状動脈ともいいます。冠動脈は、心臓に血液を供給する重要な働きを持った動脈です。この冠動脈の血管壁にコレステロールがたまって動脈硬化が進むと、血管の内側が狭くなってしまいます。このような状態を狭心症といいます。
狭くなった血管に血栓(血液の固まり)ができ、閉塞(血管がつまること)して血液の流れが止まると心臓に酸素を供給できなくなってしまいます。このようにして心臓に酸素が供給できなくなり、心筋の細胞が死んでしまう状態を心筋梗塞症といいます。狭心症を放置すると心筋梗塞症へと移行します。狭心症と心筋梗塞症は、心臓に供給される酸素が欠乏するということから、虚血性心疾患に分類されます。心筋梗塞症は発症すると多くの人が一日以内に死亡するきわめて致死率の高い病気です。日頃からその症状には十分注意する必要があります。

 

 

引用 心筋梗塞について | バイオウェザーサービス

 

www.bioweather.net

 

 

f:id:resisupo:20191030113942j:plain

 

生活習慣が乱れていると、心臓を巡る冠動脈が硬く、狭くなり、狭心症や心筋梗塞の要因になります。とくに注意すべき危険因子が、脂肪分や塩分の多い食生活、喫煙、運動不足です。
これらの危険因子は、血液中にLDL(悪玉)コレステロールを増やし、内臓の周囲に脂肪をたまりやすくします。この内臓脂肪の蓄積によって分泌されるホルモンなどの作用で、高血圧や糖尿病、脂質異常症などの生活習慣病が誘発されます。血中の糖や脂肪が冠動脈を傷めて、狭心症や心筋梗塞を発症させるのです。予防するには、日々の暮らしを見直すことが第一といえるでしょう。

 

狭心症・心筋梗塞の危険因子

塩分・糖質過多

血液中の塩分が多くなると、血圧が上がる一因に。炭水化物などの糖質は、過剰に接種すると血液中に中性脂肪を増やし、脂質異常症や糖尿病の原因となります。

脂肪分過多

肉、乳製品などの動物性脂肪やヤシ油などに多く含まれる飽和脂肪酸を取りすぎると、血中にLDL(悪玉)コレステロールが増えて、動脈硬化が促進されます。

↓↓↓

食生活の改善

塩分、脂肪分、糖質を控えめにして、野菜や魚介類中心の食事を摂ると、血圧や血液中のLDLコレステロール、中性脂肪が減少し、動脈硬化や生活習慣病を予防できます。また、魚に含まれるDHAやEPAの栄養成分には、血栓ができるのを防ぐ効果があります。

 

たばこ

たばこの煙に含まれるニコチンや一酸化炭素は血管内の細胞を傷つけ、血液の粘度を高めて血流を悪くします。

 ↓↓↓

禁煙

たばこをやめるとHDL(善玉)コレステロール値が改善します。動脈硬化の進行や血栓ができるのを抑えられるので、狭心症や心筋梗塞のリスクを減らすことができます。

 

運動不足

運動不足で筋肉量が減ると基礎代謝が悪くなり、太りやすく、内臓脂肪もつきやすくなります。血液の循環も悪くなって、生活習慣病のリスクが高まります。 
↓↓↓

はや歩きで生活習慣を予防

生活習慣病の予防には、週に1回1時間程度のはや歩き(90〜100m/分)を行うとよいです。
ラジオ体操やはや歩きなどを30分以上、週に5回行うと、1か月で内臓脂肪が1〜2%近く減少するという報告もあります。ひざ痛や腰痛などの持病がある人は主治医に相談してください。

 

メタボリックシンドロームの解消

高血圧や糖尿病、脂質異常症の背景には、食べすぎや運動不足などによる「内臓脂肪型肥満」があることが少なくありません。これらが重なった状態が、狭心症や心筋梗塞を起こしやすい「メタボリックシンドローム」です。
メタボリックシンドロームを解消すれば、心筋梗塞などの予防に効果があると報告されています。また、同じ糖尿病でも、血圧、血糖、脂質などの目標値を厳格に定め、治療するほうが、より高い予防効果があります。

 

 

引用  心筋梗塞を防ぐには | 急性心筋梗塞の患者さんをサポートする情報サイト - 急性心筋梗塞.com

 

心臓病予防のための食事

  1.  低脂肪
  2.  糖質控えめ
  3.  適性カロリーの食生活
  4.  減塩(1日6g未満)
  5.  不飽和脂肪酸を多く含む青魚を食べる
  6.  野菜から食物繊維、ビタミン、ミネラルを補う
  7.  適量のアルコール摂取(日本酒1合)
  8.  適量のカフェイン摂取
  • 低脂肪の食事にすることで適正体重を維持でき、肥満予防になります。また動物性脂質やトランス脂肪酸を控えることで、LDLコレステロールを抑えられます。
  • 糖質を控えることは血糖値のコントロールだけでなく、中性脂肪の上昇も抑えます。中性脂肪が増加するとLDLコレステロールが増加しやすくなります。
  • 減塩をすることで高血圧を予防し、心臓への負担も軽減できます
  • 過度のアルコールやカフェイン摂取は神経を興奮させ、心臓に負担をかけてしまいます。

★サバ、サンマ、イワシなどの青魚にはDHAやEPAなどの不飽和脂肪酸が多く含まれています。DHAは動脈硬化、高血圧の予防、LDLコレステロールの低下の働きがあります。また、EPAはDHAと同様の働きの他に、血栓ができるのを防ぎ(抗血栓作用)、血流を良くしてくれます。中性脂肪を下げる働きもあります。2日に1回もしくは週に1~2回は青魚を摂取するようにしましょう。

 

★野菜(きのこ類、海藻類、芋類も含む)や果物には食物繊維、ビタミン、ミネラルなど心臓病の予防に役立つ栄養素が多く含まれています。

 食物繊維は血中の余分なコレステロールや塩分を排泄してくれる働きがあります。また、食物繊維が多い食品は血糖値の上昇を抑えます。満腹感も与えてくれるので、過食を防ぎ肥満予防も期待できます。きのこ類や海藻類は食物繊維を多くみ、低カロリーの食材です。

 動脈硬化はLDLコレステロールが活性酸素によって酸化され、酸化LDLコレステロールとなり、蓄積された状態です。

 活性酸素を除去する働きがあるのが野菜に含まれるビタミンA、ビタミンC、ビタミンEです。その他機能性成分であるポリフェノールなどにも抗酸化作用はあります。

 野菜にはミネラルの一種であるカリウムが含まれています。ナトリウムを排泄し、血圧を下げる働きがあります。アボカド、ほうれん草、さつまいも、キウイなどに多く含まれています。

 果物や芋類は食物繊維やカリウムが多く含まれていますが、糖質も多い食品です。血糖値や中性脂肪が高い方は控え、適量を守りましょう。

 

★豆腐や納豆などの大豆製品は低脂肪、ビタミン、ミネラルを含みます。ミネラルの一種であるマグネシウムはカルシウムと一緒に摂取することで、血圧を調整します。また納豆に含まれるナットウキナーゼは血栓を溶かす作用が非常に強く、動脈硬化をはじめ、心臓病の予防に役立ちます。

 ただし、抗血液凝固剤(ワーファリンなど)を服薬中の方は、ビタミンKと拮抗作用があるので納豆は控えましょう。

 

引用 心臓病(心筋梗塞・狭心症など)の予防のための食事とは | 健康長寿ネット

 

www.tyojyu.or.jp

 

f:id:resisupo:20191030113956p:plain

今回もResilience Days 読んで頂きありがとうございました。

次回は骨粗しょう症とはです。


またResilience Days をよろしくお願い致します。