Resilience Days

〜 レジリエンスの日々 〜

花粉症

こんにちは
PST広報の神山です。

 

今回のテーマは「花粉症」 

f:id:resisupo:20190312162947j:plain

 

花粉が飛ぶ季節は
天気予報でも花粉の多い日、少ない日などお知らせしてくれるように。
私の周りでも、毎年花粉症になる方がどんどん増えていっているような気がします。
今回は花粉症ピークの前に調べてみました。

 

 

粉症とは
花粉症は、花粉が原因で引き起こされるアレルギー症状です。
くしゃみ、鼻水、眼のかゆみ、皮膚の荒れ、せき、口内のかゆみなど、多くの場合は花粉の飛ぶ季節に限定しておこります。
ダニアレルギーや、複数の花粉のアレルギーがある場合は、飛散時期と一致しない場合もあります。

 

 神奈川県 HP より引用

 

現在、日本国内において確認されている花粉症の原因となる植物は60種類にも上ります。このうち約70%を占めるのがスギです。これは第二次世界大戦後、森林資源の増大や回復を目的に大量の植林がなされたためとされています。これだけの量のスギ花粉が風に乗って日本中を飛び回るのですから、花粉症になる人が多いのもうなずけます。
しかし、スギほどは知られていませんが、スギ以外にも花粉症を引き起こす植物があります。そこで、スギ以外の植物も含め、花粉症の抗原や地域別の花粉の飛び方などについてご紹介します。

 

スギのほかに花粉症を引き起こす原因(アレルゲン)となる主な植物には、ヒノキ、カモガヤ、ブタクサ、ヨモギ、カナムグラなどがあります。ヒノキは1月~6月、カモガヤは3月~11月、ブタクサは8月~10月に注意が必要な時期です。(花粉の種類や飛散時期は、地域によって異なります)

 

花粉症レスキュー隊 より 引用

 

私の場合はマスクをしないと鼻水が、あとは喉がイガイガします。
その程度なので軽い方ではあります。
最近は色々な医薬品もありますが、出来るだけ天然のもので症状を軽く予防出来たらと思っています。
最近、お茶や食べ物、乳酸菌など予防になるかも?と見聞きしますが、まだ科学的根拠はちゃんと出ていないものもありますので、(個人的に合う合わないもあるので)吟味して手軽に出来るものから試せたら良いかと思います。
もちろん悪化したら病院へですね!

 

 

マスクは効果がありますか?
マスクは、花粉の飛散の多いときには吸い込む花粉をおよそ3分の1から6分の1に減らし、鼻の症状を少なくさせる効果が期待されています。
また、花粉症でない方も、花粉を吸い込む量を少なくすることで、新たに花粉症になる可能性を低くすることが期待されていますが、風が強いと鼻の中に入る花粉はマスクをしていても増え、効果は減弱するといった報告もあります。マスクをしていても完全防備にはならず、過大に信用は禁物です。

 

厚生労働省 HP より 引用

 

マスクも完全防備にはならないとのことですが、私の場合ははるかに違うので使用しています。
また花粉症に特化したマスクも多く出てきているので個人的には効果あると思っています。

 

 

そして、花粉を飛ばさない杉があるということを聞いたので調べてみました!

 

無花粉スギ「はるよこい」

 


奇跡的な発見
花粉が飛散し始める毎年2月から4月にかけては、花粉症の人にとってはつらい時期です。花粉症の要因となる植物はさまざまですが、我が国ではスギ花粉による花粉症がその大半を占めています。

 

スギの花は風で花粉を運ぶ風媒花。無駄を承知で花粉を大量に生産し、大気中に放出させる性質を持っています。現在、戦後に多数植えられたスギが成木となり花粉を大量に飛散させているのです。

 

しかし、スギは日本の林業にとって欠かせない樹木。花粉症対策のためにも、花粉が少なく飛散しないスギの開発が求められていました。そんなおり、富山県農林水産総合技術センター森林研究所は、平成4年に全国に先駆け全く花粉を飛散させない、無花粉スギを発見しました。スギ花粉情報を出すために、標高別5か所に植えてあるスギ林の開花試験の調査の最中に、観察地点の一か所である神社の境内で1本だけ花粉を出さないスギを見つけたのです。
雄花の機能は異常でも繁殖能力は正常
このスギは外見上、普通のスギと変わらず、雄花も同様に形成されていきます。ところが2月下旬から3月上旬の開花する時期になっても、雄花に花粉は全くありませんでした。

 

さらに花粉を作る雄花の機能は異常でも、種子を作る雌花の機能は正常であることも分かりました。こうした変異体でもっとも重要なのは、特有の性質が次の世代に遺伝するか、ということです。発見された無花粉スギから取った種子で苗を育て、それぞれ花粉の有無を調べる実験をすると、無花粉の性質を持った苗が何本も育ち遺伝することも証明されました。

 

この無花粉スギをもとに交配し、品種改良が行われ、「花粉がない」「さし木の発根能力が高い」という特徴を持った新品種が平成16年に開発され、「はるよこい」と名付けられました。

 

「無花粉スギの品種改良は継続して進んでいます。今後の課題はとにかく大量増殖で、少なくとも年間で何万本の苗の安定生産ができるような体制を整えたいです」(同センター斎藤真己さん)

 

「はるよこい」は、平成23年秋から都市部の緑化用に500~1000本のさし木苗が、24年から林業用に5000~一万本の種子から育てられた苗がそれぞれ普及される予定です。

 

こうした花粉対策に有効なスギの品種開発は、他の研究機関でも進められており、平成17年には(独)森林総合研究所でも花粉を生産しない林業用のスギ品種として「爽春」が開発されました。「爽春」の原種は、関東とその近隣都県に配布されています。これらの無花粉スギの普及には、まだ時間がかかりますが、スギ花粉の少ない春に向けた取り組みは着実に進んでいます。

 

農林水産省 HP 引用

 

毎年、花粉症の人が増えているので、これで減ることを切に願います!!

 

今回もResilience Days 読んで頂きありがとうございました。

 


またResilience Days をよろしくお願い致します。